震災から10日経ちました。
まだまだ混乱は続いています。
すでに気付いてる方もいると思いますが、
震災をキッカケにTwitterを始めています。
そもそもの動機は被災地の情報集めでしたが
その時々の自分の想いを吐き出す事で
何とか平常心を保てました。
そしてこの10日間を振り返り、改めて記事を書くよりも
ツイートしたリアルタイムな心境を抜粋し、ここに書き留めようと考えました。
普通はこんな事しないんでしょうけど。
今この時を忘れないために・・・。
故郷の大船渡市の被災状況を詳しく知るため、twitter始めました。
子供の頃、毎日歩いていた通学路が水没し車や家が流されている・・・。
そんな報道を観るのは辛いが目を背ける事も出来ない。
家族の事を思うと、普通に食事するのも温かい風呂に入るのも罪悪感が生まれる。
実家とは未だ連絡が取れず・・・。
被災地では未だ固定電話、携帯、ネット等、開通するメドがたたない状況。
災害時の通信網の弱さを痛感。
まだあれから2日なんだね。もう一週間くらい経った感覚だ。
気持ちの疲労がハンパない。とりあえず今日は寝よう。
mixiで見つけた被災地の上空写真で、
実家付近には津波が到達していない事を確認。
連絡は未だとれていないので安心は出来ませんが。
ただ被害のあった場所は惨い状態に・・・友人達の家も・・・。
実家の妹から「家も家族も無事」とのメールがありました。
御心配くださった皆様、ありがとうございました。
ちなみに場所は、岩手県大船渡市立根町。
DoCoMoは場所によって繋がるらしいです。
食料はともかくティッシュやトイレットペーパーの買い占めって何だ!?
皆は地震が来ると鼻水やウン△が一杯出るのか?
とにかく食べ物を含め買い占めは止めようよ。
「俺にはコレしか出来ないから・・・」と自分の仕事を正当化する
アーティストやスポーツ選手。
本当にソレしか出来ないのか?
あなたたちの伝えたい「元気や勇気」とやらは情報が遮断されてる被災地に
そう簡単には届かないぞ。
故郷の友人から無事の連絡と同時に訃報も入ってきた。
望む望まないに関わらず今後こういう連絡が続くだろう。
気持ちをしっかり持ってないと。
近所をちょっと歩いてきただけで今回の震災に対する温度差を感じる。
ネット上の様々な発言を見ても「他人事なんだな」と思う事が多い。
でも自分も阪神大震災の時そうだったかも・・・。
残念ながら「応援メッセージ」だけではお腹は膨れない。
今必要なのは温かい食事と寝床。水も油も薬も足りない。
「義援金寄付」「買い占めしない」「原発に過剰に脅えない」。
とにかくこの3つだけでも実行しよう。
今「不謹慎」について様々な意見が飛び交っている。
でもこれには正解は無く各個人で判断すべき事。
影響力のある著名人が誘導的発言をするのはルール違反だと思うのだが・・・。
ライブを中止するという事は「不謹慎」とか「自粛」とか、
そんな単一的な理由ではないんです。
どのバンドさんもそうだと思うのですが、複雑なんです色々と・・・。
政府、東電、自衛隊に文句を言ってる貴方!
彼等は少なくとも貴方よりは頑張っていると思う。
未だに首都圏の計画停電は被災地の電力の為だと勘違いしている人がいる。
まぁ都心の機能を保つという事は間接的に被災地の役には立つのだが。
遊びに行ってもいい。呑みに行ってもいい。ライブを再開してもいい。
日常に戻る為の理由は別に「自分のため」でいいんじゃない?
最低限のモラルを持ちつつ、各々にちゃんと救済の意識さえあれば。
さてと。ひとしきりボヤキきったから、
ぼちぼちミュージシャンモードに切り替えるとするか。
自分はこれから何年も復興に直接関わっていく事になると思う。
先は長い。その為にもっと力をつけなければ。
復興まではまだまだ長い道のり。
しばらくはTwitterを続けてみよう。